「ビズポロ」は、吸汗・速乾性能、防シワ性を持つシャツ。普通のシャツと違うのは、ポロシャツなどに使われるニット生地であることだ。シャツとポロシャツのいいとこ取りをした「ビズポロ」は、2008年の販売から年々進化を重ね、現在2万8000枚以上を売り上げる人気商品。
素材は、吸汗速乾性や体温調整機能・ドライ機能を持つ加工素材である「クールマックス」。スポーツウエアに使われることの多いクールマックスは、乾燥速度が綿の５倍以上で通気性も良い。クールマックスを織り上げたニット生地は、さらりとソフトな肌触りとストレッチ性もあり、素肌の上に一枚で着ても着心地がいい。
通気性をよくするため薄くしながらも、織り方を工夫することにより、透け感の少ない生地を独自開発。また、ポリエステル混の素材なので綿100％のニット生地よりもさらにシワになりにくく、洗濯してハンガー干しした後、アイロンがけをしなくてもすぐに着ることができる。
ニット素材で心配なのは洗濯時の生地の縮みだが、加工により縮みにくく（シャツ生地と同程度の縮み幅）することに成功。ガンガン洗って着ることができる。
４月15日発売の2016年モデルは、長袖・半袖・七分袖のラインナップで、ホリゾンタルカラーやイタリアンカラーなど豊富なバリエーション。計16型66種類のアイテムは、すべて7560円。これさえあれば、今年の夏は快適に過ごせそうだ。
詳細、販売は同社サイトへ http://www.ozie.co.jp/fs/shirts/c/knit-shirts
（文／&GP編集部）
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