「7WAY BAG」は丈夫で軽量、さらに耐水性も備えたポリプロピレン生地で作られており、基本サイズが左右88×高さ50cm(マチなし)、容量48リットルで耐荷重30kgという大型トートバッグ(これが1通り目の使い方)です。キャンプやピクニックの際に使う折り畳みテーブルなど、幅の広いものでもすっぽりと収まります。
半分に折り畳み、両サイドに配された3つのボタンで留めた後に取っ手のバックルを付け替えると、荷室がふたつある“マチなし小サイズバッグ(左右44×高さ50cm)”に変化。2通り目の使い方となるこの形態では、ちょっとした買い物での手提げ袋にしたり、プールや水遊びなどで濡れたものと乾いたものを分けて収納できるバッグになります。
ボタンはバッグの下端にも備わっており、これを両サイドのボタンと留めることで3種類の “底マチありバッグ” に変形します(3、4、5通り目)。底部ボタンで留めると左右68×高さ40×マチ幅20cm、中段ボタンで留めた場合は左右58×高さ35×マチ幅30cm、上段ボタンで留めることで左右43×高さ28×マチ幅45cmの“底面ありバッグ”が完成。
オードブルや寿司、ピザといった料理を平らな状態で運びたいときや、寝袋やイス、キャンプ道具などをまとめて運びたいときに良さそうです。
6通り目と7通り目は、生地の丈夫さを活かしたワイドサイズ(88×100cm)の“1枚布(シート)”での使用。バッグ両サイドのファスナーを開くことで、大人2人が座れる“レジャーシート”&車のトランクにピッタリと収まる“シートカバー”へとトランスフォームします。
表地のカラーはブラウンとカーキの2色で展開(裏地はホワイトのみ)。最後のふたつはバッグではなくなってしまいましたが、自由に使い分けができる汎用性の高さに加え、リーズナブルな価格も魅力的なポイントといえそうです。
>> Makuake
<文/&GP>
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