ハンドドリップって難しそう?見て確認できるコーヒードリッパーなら簡単ですよ

「Ready to」は、ハンドドリップ初心者でもコーヒーを手軽に美味しく淹れられる工夫や、忙しい朝に少しでも時短ができるための工夫が詰まったコーヒー道具シリーズ。

「ドリッパー」のほか、「コーヒー計量キャニスター」、「ドリッパー・マグセット」、「コーヒーかす消臭ポット」の計4アイテムがラインナップしています。

「ドリッパー」 (1078円)は、ハンドドリップで美味しいコーヒーを淹れる際のポイントとなる“蒸らし”の湯量がわかるタンクが設けられているのが特徴。また“リブ”と呼ばれるドリッパー内側の溝を、一般的な縦方向ではなく横方向にすることで、ドリップの速度がゆっくりになるよう工夫されています。

ドリッパーに使う紙フィルターは円錐形。ドリッパーにセットする際は、通常は接着部分を折ってからセットする必要がありますが、「Ready to」のドリッパーは折らずにそのままセットできる形状になっているのもポイント。さらに、ドリッパーを外さなくても注いだ量が分かる覗き窓も設けられており、このちょっとした工夫が忙しい朝にはありがたいですよね。

「コーヒー計量キャニスター」(1408円)は、本体を逆さまにすると上部の計量パーツに1杯分のコーヒー粉が溜まり、向きを元に戻すと注ぎ口側に粉が移動する仕組みのコーヒー粉用容器。

ひと振りで約12gコーヒー粉が計量でき、計量スプーンを使って量る必要がなく便利です。キャニスターには中細挽きのコーヒー粉が約160g入れられ、広口なので詰め替えも簡単。

「ドリッパー・マグセット」(2178円)は、 ドリッパーと美濃焼の陶磁器マグのセット。マグには1杯分の適量(約130ml)が分かる目安のラインが付いており、ブラック、ホワイトの2色展開です。

「コーヒーかす消臭ポット」(1848円)は、紙フィルターごとコーヒーかすを入れるだけで、抽出後のコーヒーかすを消臭剤として無駄なく再利用できる美濃焼のポット。インテリアに溶け込むデザインで靴箱や冷蔵庫などのにおいの気になる場所に置いておけます。

ちょっとハードルが高いかなと感じるハンドドリップですが、せっかくのおうち時間が増えたいま、初心者でもとっつきやすい「Ready to」で始めてみませんか?

>> マーナ

<文/&GP>

 

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