SHIDOのゲーミングヘッドセットとUSBコントロールアンプは2019年に一度クラウドファンディングにて先行販売されており、今回の販売に至るにあたってユーザーの声を元にさまざまな改良が加えられています。
ゲーミングヘッドセット「SHIDO:001」で特徴的なボリューム感のあるイヤークッションは、形状記憶フォームと冷却ジェルの2層構造になっており、ひんやりと耳にフィット。クッションを包むファブリックとヘッドバンド内部には速乾性のある素材を使っており、汗でベタベタしづらく、ムレも解消。ヘッドセットの構造自体も人間工学に基づいた設計をされているので、着け心地が良く、長時間のプレイでも集中力をキープできます。
音に関してはゲーミングヘッドセットらしく、敵の位置などを正確に伝える空間表現が得意。大口径50mmドライバーとダブルチャンバー構造によって生み出される広い音場とフラットな音質が特徴です。目より先に耳で敵の位置を把握できれば、FPSゲームがグッと有利になるはず。
また、ヘッドセット側に5極プラグを採用したことで、ゲームとボイスチャットの音声信号の混線を防止。プレイ中もスムーズにコミュニケーションが取れます。
ハウジング接続部のアルミダイキャストハンガーや、インラインコントローラーの編み込みケーブルなど、細部の作りがしっかりしているので、丈夫で長持ち。なお、マイクとインラインコントローラーは脱着することが可能です。
USBコントロールアンプ「SHIDO:002」は、ダイヤルを使ってゲームとボイスチャットの音量調整が可能。ゲーム音声をVirtual7.1サラウンドにして音に奥行きや広がりを出すことや、イコライザー効果で聞きたい音をブーストすることもでき、プレイをより有利に。ゲームへの深い没入感も与えてくれます。
専用ソフトなどは必要とせず、PCやヘッドセットと接続するだけですぐに使用できる手軽さも魅力。サイズもコンパクトなので卓上のスペースを圧迫することもありません。
いずれも1月27日発売予定で、「SHIDO:001」と「SHIDO:002」のセット販売(想定小売価格:1万8900円前後/税別)も予定。ゲーミングデバイスとは思えないスタイリッシュな見た目は、部屋に置いてあるだけでも様になりそう。
>> SHIDO
<文/&GP>
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