「Anker PowerCore Slim 10000 PD」は、スマホ本体と重ねて持てるコンパクトサイズが魅力の「PowerCore Slim」シリーズ最新モデル。
本体外寸は150×69mm、iPhone 12とほぼ同等のサイズ感ながら、iPhone 12なら2回以上、Galaxy S20ならおよそ2回、iPad mini(第5世代)でも丸1回以上充電できるほどの大容量を搭載しています。
外部ポートとして、入出力両対応のUSB Type-Cポートと、出力用 USB Type-Aポートの合計2ポートを搭載。Type-Cポートは、USB PD対応で、一般的な5W出力の充電器で充電するのと比べて約3倍以上も早い最⼤出⼒20Wに対応しています(Type-Cポートのみを使った場合)。
一方、バッテリー本体への充電もスピーディで、USB-PD対応の急速充電器(別売)と付属のケーブルを使えば約4.5時間でフル充電状態にできます。
用途の広いType-AポートはAnker独⾃のPower IQ技術を搭載しており、こちらも最⼤出⼒12Wのスピード充電に対応。また、イヤホンやスマートウォッチなど入力電源が低いアイテムを安全に充電するための「低電流モード」も搭載するので、幅広いデバイスに最適なスピードで給電できて安心です。高級感漂うマット仕上げのデザインもいい感じです。
>> Anker「Anker PowerCore Slim 10000 PD 20W」
<文/&GP>
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