現行のAE1ライン、ADラインの後継モデルである「AQUOS」DEラインは、スピーカー開口部にリフレクター構造を採用。これにより、“聞き取りやすいクリアなサウンド”を前面に届けます。さらに、高音や低音を調整する「くっきりボタン」も搭載しているので、ニュースやドラマ、映画などの人の声や会話などをさらに聞き取りやすくできます。
また、高画質にもこだわっていて、32V型は液晶パネル直下にLEDバックライトを配置することで画面全体を明るくし、色鮮やかでクリアな映像を再現します。
22V型はフルハイビジョン(1920×1080画像)液晶で、テレビとしてはもちろん、PCモニターにも最適です。地上・BS・110度CSデジタルチューナーを2基搭載しているので、番組を観ながら裏番組の録画も可能。録画した番組には、シーンごとに自動でチャプターマークを記録してくれるのも便利です。
録画は、番組表や録画ボタンで簡単に録画できるうえ、リモコンに搭載した「番組検索」ボタンを押せば「人名」「番組カテゴリ」「関連番組検索」などの項目の中から検索方法を選ぶことで、簡単に絞り込みできます。
また、USB端子をふたつ搭載しているので、録画用の外付けHDDを接続しながら、写真再生用のUSBメモリーなどを接続するといったことも可能。HDMI入力端子も2系統搭載しています。
指定の時刻にテレビをオン・オフできる「おはよう・おやすみタイマー」機能も搭載しているので、テレビをつけたまま寝落ちしても安心です。
カラーはブラックとホワイトの2色展開で、ラインナップは「2T-C32DE(32インチ)」(市場想定価格:5万3000円前後)、「2T-C24DE(24インチ)」(市場想定価格:4万5000円前後)、「2T-C22DE(22インチ)」(市場想定価格:4万2000円前後)、「2T-C19DE(19インチ)」(市場想定価格:3万9000円前後)。2月13日より発売予定です。
>> AQUOS「DEライン」
<文/&GP>
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