ハイレゾ音源とは、一般的な音楽CDよりも、原音（マスター音源）に近い情報量を持つ高解像度の音楽データのこと。情報量が多い上に、CDでは再生できない周波数をカバーするため、耳には聴こえなくとも空気感や臨場感ある音を体感できる。
例えば、ハイレゾ音源のオーケストラの演奏を聴くと、ひとつひとつの楽器の音色、演奏している位置、パートによる強弱の変化まで、解像度の高いサウンドがリアルに伝わり、まるで観客席で聴いているような迫力あるサウンドが楽しめる。
スマホならヘッドホンアンプを使えばよりダイナミックなサウンドを体感できる
ただし、ハイレゾ対応のデジタルオーディオプレイヤー(DAP)やスマホを使っていても、イヤホンやヘッドホンが非対応だと、音の違いはほとんど実感できない。
やっと“ハイレゾ”が何たるかを、うっすら理解できた“ハイレゾ初心者”に最適なのが、「ハイレゾ対応 10mmダイナミックドライバ搭載イヤホン」（2999円）。リーズナブルな価格ながら、存在感のある低音と高域まで伸びるサウンドを実現。解像度が高く臨場感あふれるメリハリのある音が響き、初めてのハイレゾサウンド体験には十分だ。
ブラックのボディに、S/Lサイズの交換用イヤーキャップ(Mサイズはイヤホンに装着)がセットされる。この価格は安すぎる。お試しに始めるいいチャンスだ。
取り扱い：上海問屋 https://www.donya.jp/item/73725.html
（文／＆GP編集部）
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