自転車に乗る時に腕の関節を正しく揃えることで、関節や筋肉の負担を軽減する新しい人間工学をコンセプトにしたグリップ「SPIRGRIPS+(スピアグリップスプラス)」が2月中旬よりクラウドファンディング・Makuakeに登場予定です。
自転車を進化させるグリップで、プロのサイクリストと協力して開発。10年以上研究を続けることで、究極の形が誕生したとのこと。腕の関節を正しく揃えることで、手首の位置を自然に修正するように設計されており、長時間のライドでも、疲れることなくパフォーマンスを向上させます。
取り付け方は簡単で、六角スパナさえあればすぐに取り付けられます。取り付ける位置も自由自在で、好きな位置に取り付けられます。ハンドルを握るポジションが増えることで長時間同じ体勢で走ることがなくなり、本来であれば1カ所に溜まるはずだった疲労を分散。トータル的な疲労を大幅に減少できます。
どこに取り付けてもブレーキレバーに指がかかるので、緊急時にも安全に対応できます(ストレートバータイプの自転車用に設計されているので、アップハンドルには不向きです)。従来のコンポジットモデルから軽量化したカーボンモデルとなっているので、より強く、より硬くなり約40%も軽量化されています。
カラーは全8色。「SPIRGRIPS+」を取り付けて、快適な自転車ライフを体感してみてください。
<文/&GP>
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