前方+後方+車内のトリプルカメラで同時録画できれば安心感も違うね!

「SINCA X-Series」は9.88インチのミラー型モニターを搭載したドライブレコーダー。モニターはタッチパネルになっていて、撮影画面の切り替えや、画面明るさ調整などをタッチで操作できます。

特徴は前方、後方、車内の3方向を同時に録画できることで、フロントとリアと車内の3つのカメラを搭載。フロントとリアカメラは広角124度、車内カメラは広角128度と視野角の広いレンズを使っており、広範囲を歪みなく記録できます。車に近づいてきた不審者も見逃すことはありません。

3つのカメラはどれも1080pのフルHD画質で映像を記録。フロントとリアのカメラには高性能のイメージセンサーを採用しているため、夜間やトンネルで周囲が暗い場合でも、反対に逆光で明るすぎる場合でも、鮮明な映像を残してくれます。また、車内カメラは赤外線ライトを搭載していて、夜間駐車やガレージ内に車上荒らしが現れても、犯行の様子をバッチリ記録します。

その他にも、駐車時の追突や不審者接近を記録する“駐車監視機能”や、バッテリーが切れないよう駐車時の様子を常時記録する“タイムラプス撮影機能”、GPSで走行経路やスピード情報を記録する “GPSトラッカー” などの便利な機能を搭載。バック駐車が苦手な人には、リアカメラの映像に目安の進路線が表示される“駐車支援機能”が役に立つはず。

▲フロントの9.88インチディスプレイ

▲室内カメラ

取り付けには専門的な知識が必要なため、車に詳しくない人は業者に頼む必要があるものの、一度設置してしまえば操作は簡単。録画に関しても、通常録画のデータ上書きや、事故の際のイベント録画(事故の前後を別ファイルに記録)を自動的に行ってくれるので、特に難しい操作は必要ありません。

事故やあおり運転を色々な角度から確認できれば、しっかり現場の状況が伝わるはず。自分の安全運転も証明してくれる心強いドライブレコーダーです。

>> GREEN FUNDING「SINCA X-Series 」

<文/&GP>

 

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