“究極のガシャポンマシン”と銘打たれた「ULTIMATE MECHANIX -UNICORN GUNDAM-」は、建造中のユニコーンガンダムをイメージしたデザイン。全高は約380mmで、腕部のない上半身だけの構成がより一層のメカニカル感を醸し出しています。
胴体部分には、全天周型モニターのコックピットを模した「究極のカプセル」を収納し、背面部にあるスイッチを押すことでカプセルが排出。バンダイの68mmサイズガシャポンにも対応します。
これだけなら、単なる胸像仕様のガシャポン入れで終わるところですが、そうではないところが2万7500円たるミソ。ユニコーンガンダムの特徴でもあるユニコーンモードからデストロイモードへの変形を、本体内蔵のモーター駆動で実現!
付属の操縦桿型専用コントローラーにより、音声・SEによる4つの変形パターンや、ボタン操作によってサイコフレーム発光パターン(赤と緑の2種類)を切り替えられるといった、臨場感溢れる体験を可能にしています。
ガシャポンカプセルの収納と排出ができるという性能が間違いなく霞んでしまう、造形の精巧さと、あまりにもカッコよすぎる自動変形を備えた“究極のガシャポンマシン”。UCガンダムファンなら、ぜひ手に入れておきたいアイテムとなりそうです。
(C) 創通・サンライズ
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<文/&GP>
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