「WAVE AERO 19」(1万4850円)は、ミズノシューズの基幹機能である「ミズノウエーブ」の改良に加え、従来のソール素材との比較で柔らかさが約17%、反発性が約15%向上した独自開発の新素材「MIZUNO ENERGY」を踵部に搭載。
横方向に伸縮し、縦方向には伸びにくい「ウーブンアッパー」がスムーズかつ柔らかい足入れ感を、さらに「アナトミカルカップインソール」が足との高いフィット感を作り出します。
また、伸び止めを前足部の両側と後足部内側にそれぞれ配したことで、靴内部での“遊び” による走行時のパワーロスを防止。レーシングタイプのミッドソールが、前方向への力強い推進力をアシストします。
アッパーとシュータンが一体化され、前作「WAVE PRO 18」よりも約10g軽い約215g(サイズ27.0cm)を達成。軽快な足の運びを物理的に行いやすくするとともに、長距離走での確固たるアドバンテージを足元からストレートに体感できます。
シューズカラーとサイズ(全てハーフ刻みで展開)は、「ユニセックス」がレッド×レッド×ホワイト/22.5〜29.0cm、メンズ用「WAVE AERO 19 WIDE」がブラック×ブラック×ホワイト/24.5〜29.0cm、「ウィメンズ」はブルー×ブルー×ホワイト/22.5〜25.5cmとなります。
積み重ねた練習と、その成果をいかんなく発揮する機能性と軽量性を兼ね備えた「WAVE AERO 19」で“サブ3.5”を目指してみてはいかが? もちろん、快適な走りを体感したいライトなランニング好きの方にもオススメです。
<文/&GP>
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