リモートワークが続いて外出の機会が少なくなると、以前は普通にできていたはずのアレコレに対して微妙に不慣れになっている自分に気が付きます。例えば、家を出た時の自宅玄関の施錠。ごくごく当たり前にやっていたはずなのに、外出先でふと「そういえば今朝、鍵締めたっけ…?」なんて急に不安に襲われたり。
そんな心配ごとを解消してくれるのが、大正12年創業の老舗ドアロックメーカー、ユーシン・ショウワの「SADIOT LOCK」(実勢価格:1万2000円前後/税別)。自宅の玄関扉にオートロック機能を後付けでき、さらにオプション追加によって、ネット経由で状況確認や施錠・解錠の操作まで可能にしてくれるシステムです。
【次ページ】工事や特殊な道具は必要なしで誰でも簡単取付け可能▶
- 1
- 2