40年の時を経て最新スタイルで生まれ変わったオニツカのヘリテージモデル

1981年にリリースされた「ULTIMATE」は、“究極”という名の通り、当時のテクノロジーを集結して作られたハイスペックなモデル。その登場40周年を記念して、高い機能性とファッション性を両立させる“モンスターピース”シリーズよりリリースされた新モデルが「ULTIMATE 81 MP」です。オリジナルデザインの魅力を継承しつつ、現代的なスタイルにアップデートしています。

まず注目したいのが、「FLYTEFOAM(フライトフォーム)」と「FLYTEFOAM Propel(フライトフォーム プロペル)」を重ね合わせた独自開発素材の2層ミッドソール。クッション性と反発性、そして軽量性に優れたこのミッドソールは、デザインにもアクセントを加えています。

見た目も軽やかなメッシュアッパーは高い通気性も魅力。またインソールには、高いクッション性と通気性を誇る「OrthoLite(オーソライト)」中敷を採用し、ソールにも通気溝を設けているので、シューズ内の熱を逃がし、蒸れにくいつくりとなっています。

▲「FABRE MP」

▲「REBILAC RUNNER MP」

また、昨シーズンより展開している、ランニングシューズをベースにした「REBILAC RUNNER」とバスケットボールシューズをベースにした「FABRE」の、ふたつのヘリテージモデルをハイスペックスニーカーとして昇華させた「REBILAC RUNNER MP」と「FABRE MP」にも新色がラインナップ。

見た目も機能も妥協しない、オニツカタイガーらしいシューズは、幅広いシーンで大活躍してくれます。

>> オニツカタイガー「モンスターピースシリーズ」

<文/&GP>

 

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