「スリープブレス」は、特許を取得した独自のアルゴリズムにより、「いびきの大きさや回数」だけでなく、「睡眠時の寝姿勢(仰向け、右向き、左向きなど)」、深い睡眠や浅い睡眠などの「睡眠の質」、「呼吸レス(無呼吸睡眠)の状態」などをモニタリングできます。
データはアプリと連携することで分かりやすく表示。どのような寝姿勢の時にいびきをかいていたかや、いびきの合計時間、無呼吸状態の時間、深い睡眠を取れた時間などがひと目で分かります。
また、医療現場で使用される医療機器PSGマシン(約30万円相当)と同レベルの高い精度を誇るのもポイント。手軽に使えるので、思い立ったらすぐに睡眠状態をチェックでき、結果もすぐ分かります。
肝はマスク先端に取り付けられたセンサー。あらゆる方向の気流を測定できるため、リアルタイムで呼吸の状態が分かり、異常を検知できるのです。
マスク自体の素材にもこだわりが。食品グレードのシリコンを採用し、肌触りが良く、一晩中快適に着用できます。耳にかける紐も高弾性ストラップとなっており、フィットしやすくなるよう3つのサイズを用意。そしてサイズも103.2×110.6×48.6mmとコンパクトで10グラムと超軽量。そのため、自宅だけでなく、旅行先や出張先でも睡眠状態をモニタリングできます。
またマルチユーザー機能を搭載しており、「スリープブレス」1台だけで、家族など複数人の睡眠データを登録できます。なお、利用時はしっかり除菌を行ってから利用しましょう。
いびきや無呼吸を手軽にチェックできるマスクで、睡眠状況を手軽に改善してみませんか。
<文/&GP>
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