「Z740XSシリーズ」で特筆すべきは、高画質を実現する多彩なテクノロジーです。
独自開発の映像処理エンジン「レグザエンジンCloud Pro」が、新開発の全面直下LEDバックライトを細かくエリアコントロールし、輝く白と引き締まった黒の高コントラストを実現。
また、レグザエンジンがクラウドと連携して高画質処理を行うことによって、4K放送や地上デジタル放送、BS/CS放送、ネット動画など、コンテンツごとにもっとも美しい映像を映し出してくれます。
リアルタイムに人肌を検出して自然でリアルな肌の質感を再現する「ナチュラル美肌トーン」も新しい機能です。
さらに、「おまかせAIピクチャーⅡ」では、朝昼夜など時間や照明などで変わる室内の状況に合わせて適切な画質に自動調整するうえ、夜間視聴環境では、睡眠にも悪影響を及ぼすと言われるブルーライトを従来比40%カットしてくれます。
サウンド面では、25mmのシルクドームツィーターとフルレンジスピーカーを配置した「クリアダイレクト2ウェイスピーカー」をフロントに搭載。また、2個のウーファーと4個のパッシブラジエーターで構成される「クワッドパッシブ重低音バズーカウーファー」を採用し、総合音出力80Wのマルチアンプで駆動し、重低音から繊細な高音まで臨場感のある豊かなサウンドを実現しています。
別売の対応USBハードディスクを接続し、地デジ番組を最大6チャンネル約80時間分をまるごと録画できる「タイムシフトマシン機能」を使えば、見逃した過去番組を観たり、放送中の番組を最初から観るなど、自由な視聴が楽しめます。
さらに、15の動画配信サービスに対応し、リモコンにPrime Video、Netflix、YouTubeなどの動画配信サービスにすぐにアクセスできる「ネット動画ダイレクトボタン」を搭載。リモコンは「レグザボイス」に対応し、音声操作も可能です。
高画質かつ映像遅延時間を短縮できる「ゲームモード」なども搭載。テレビ番組やネット動画、ゲームまで、快適に楽しめる一台です。
「65V」「55V」は、 3月5日より発売予定で、「50V」は4月発売予定です。
<文/&GP>
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