自室をコックピットに変えてレーシングゲームを極めよう!

「レーシングコックピット」(単品:4万9800円)は、安定性抜群の極太フレームに4段階リクライニングの背もたれ&3段階の座面高さ調節&140mmの範囲内で無段階調節ができるゲーミングシートを搭載。座面には、へたりにくいモールドウレタンを、シート背面部は本物のレーシングカートと同じFRP(繊維強化プラスチック)をそれぞれ採用し、身体を包み込むような座り心地はレース車を彷彿とさせる本格派仕様です。

床への傷付きを防ぐゴム脚が8個備わっているので、接地に気を遣う心配がないのも嬉しいポイントといえそう。

フレームには、各社から販売されているハンドルコントローラー(別売り)と、アクセルペダルユニット(別売り)を取り付けられる設置部が備わっており、どちらもネジ止めでしっかりと固定できるとともに、好みの角度に調整が可能(ハンドルは高さ2段階・角度約30度、ペダルユニットは角度3段階)。驚くほどリアルな“運転席”を構成することができます。

重量は約29kgで、サイズは左右約600×奥行1285〜1515×高さ1035〜1160mm。組み立ては自身で行うノックダウン組み立て式です。カラーはブラックのみ。

さらに、「レーシングコックピット専用モニターアーム」(単品:6980円)を組み合わせることで、PC用モニターを設置して“運転席から見た視界”を実現。耐荷重は30kgで、軽量化が著しい昨今の大型モニターなら余裕をもって組み合わせられます。なお、モニターの設置を代替できる机などがあれば、アームがなくても問題はありません。

こちらのサイズは左右728×高さ784mmで、重さは6kg。モニターサイズは32〜50インチに対応し、設置穴のVESAは75×75・100×100・200×100・200×200・300×200・400×200の6種類となります。

eスポーツに参加している人なら練習やトレーニングのために最適の環境を作れ、お気に入りのレーシングゲームをより楽しみたいという人にもオススメ。動画や映画を楽しむための“1人専用特等席”にするといった、贅沢な使い方もできそうですね。

>> サンワダイレクト

<文/&GP>

 

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