「Dato45」を継承しつつ最新キャリバーを搭載した限定タグ・ホイヤー カレラ

「カレラ」といえば、言わずと知れたタグ・ホイヤーを代表するアイコニックなコレクションのひとつ。その起源は1960年代のモータースポーツにあります。

熾烈な戦いにさらされるトップドライバーとの関わりのなかで果敢な挑戦を繰り返すことで進化を遂げたカレラですが、代表するモデルのひとつが「ホイヤー3147N Dato45 クロノグラフ」です。

大ぶりにデザインされたサブダイヤルを3時位置にレイアウトされた初代「3147N」は、今も愛好家の間で“サイクロプス”のニックネームで親しまれています。

「タグ・ホイヤー カレラ ダート リミテッドエディション FOR HODINKEE」では、この「3147N」へのオマージュとして、オリジナルデザインを忠実に再現。ブラックカラーのダイヤルに、ペンシルスタイルの時分針とシンプルを極めたアワーマーカーをレイアウト。ミニマムな表情のなかに、60年代のレーシングスピリットが息づいています。

39mm径のステンレススティールケースに内蔵されているのは、80時間のパワーリザーブを備えた自社製最新ムーブメント、キャリバー ホイヤー02。オリジナルモデルの象徴である日付窓を9時位置に配置すべく、熟練の時計職人によるアレンジを加えています。

また、風防に重厚なドーム型クリスタルガラスを採用することで、ヴィンテージウォッチのプレキシ/ミネラルガラスで覆われた外観を再現。アリゲーターストラップもクラシックな雰囲気たっぷりです。

米国・日本合わせて250本という貴重な数量限定モデルです。

>> タグ・ホイヤー「タグ・ホイヤー カレラ ダート リミテッドエディション FOR HODINKEE」

<文/&GP>

 

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