ニット使いでさらに快適になった「ユニーク エヴォ」に個性的な新色追加!

2本のコードレースでアッパー全体を包んだ「UNEEK」に対して、「UNEEK EVO」は、独自のコードジャンクションアッパーに、エンジニアードニット技術“KEEN EVOFIT”を組み合わせているのが大きな特徴。従来通りの通気性や履き心地のよさに、ニット使いならではので足入れの容易さをプラス。

また、製造工程で出る廃棄物をより少なくできるエンジニアードニットや、ソールとアッパーを接着剤を使用せずに接着させるダイレクトアタッチ製法を用いることで化学薬品の使用を低減するなど、サスティナビリティへの配慮も次世代モデルならではのこだわりです。

これまでホワイトやブラックなどベーシックなカラーが中心でしたが、今回の新モデルでは、KEENブランドのデザインパートナー3名のプロデュースによる個性豊かなバリエーションが登場。

▲「Dark Night×Orange Paisley」

Tokyo Hemp Connectionの関村求道氏が提案するのは、伊豆の夕焼けからインスピレーションを得たオレンジとダークネイビーのアッパーに、個性的なペイズリー柄インソールを合わせた「Dark Night×Orange Paisley」。

▲「Plaza Taupe/Birch」

フラットなニット部分に、山の等高線をモチーフとした楕円形のラインをなだらかに描いた「Plaza Taupe/Birch」はRFWの鹿子木隆氏から。

▲「Drizzle/Brilliant Blue」

BAMPBOO SHOOTS 甲斐一彦氏の「Drizzle/Brilliant Blue」では、古着のスウェット生地をイメージした霜降りグレーと鮮やかなブルーのバイカラーに、明るいレッドソールの明るさがアクセントになっています。

ファッショニスタならではの個性的なラインナップに思わず目移りしちゃいそうです。

>> KEEN 

<文/&GP>

 

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