ウィンタースポーツ用品の名門サロモンから登場した「X ULTRA 4 GORE-TEX」は、“X ULTRA” シリーズの第4世代として、ロングトレイルのロングセラー「X ULTRA 3 GORE-TEX」をベースに開発されたもの。
じつは登山の最中に発生するケガのうち、約80%を占めるのが足首の捻挫だそう。この「X ULTRA 4 GORE-TEX」では、その足首の負傷を未然に防ぐため、“ADV-C Chassis”と名付けられた新開発のシャーシ構造を搭載。うっかり足元を踏み外すようなことがあっても、影響を受けやすい関節部分をピンポイントでサポートしてくれます。
また、足の甲部分からかかとに向かってサイドに伸びる“ACTIVE SUPPORT”が、足全体の動きやすさを損なうことなく、傷めやすい足の外側をしっかり保護。さらに“ContagripMAアウトソール”が滑りやすい悪路でもしっかりとしたグリップ力を発揮し、アップヒルもダウンヒルも優れた安定性で軽快な歩みを進められます。
クイックシューレースを採用した特殊なスリッポン形状のおかげで、足入れもスムーズ。スポーティなカラーバリエーションも魅力です。
このほかローカットのシルエットはそのままに、足幅をワイドに変更した「X ULTRA 4 WIDE GORE-TEX」(1万8700円)も同時発売。よりしっかり足首を保護したい人のために、ミッドカットの「X ULTRA 4 MID GORE-TEX」「X ULTRA 4 MID WIDE GORE-TEX」(各2万2000円)もラインナップしています。
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<文/&GP>
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