去りゆく名車「DD51」を全長約40cmで超精密にキット化

DD51形は、かつて鉄道輸送の主役だった蒸気機関車を無煙化する輸送手段として採用されたディーゼル機関車です。北海道から九州まで、日本全国で使用され、最近では2018年に起きた西日本豪雨で、愛知機関区に所属する車両が、山陰本線の迂回貨物を牽引する作業に使われるなど大きく活躍しました。しかし老朽化に伴い、ついに定期運用から外れることに。

そんなDD51形を忠実に再現したプラモデル「1/45 トレインミュージアムOJ No.6 ディーゼル機関車 DD51 貨物A更新機」(1万4800円/税別)が、アオシマより7月に発売となります。

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