新ライン「マウンテンレンジャー(MR)」のバッグは、山岳部で活動するマウンテンレンジャーをイメージしているだけに、ミリタリー感とレトロな雰囲気をまとっているのが特徴です。
「CAPTAIN(キャプテン)」(1万7600円)は、丸みを帯びたフォルムがどこかかわいらしく、幅広いシーンで使える容量18リットルの小型バックパック。ダブルファスナーでガバッと大きく開くメイン収納部には、PCなどを入れられるスリーブポケットや、小物を整理して収納できるジップポケットなどを搭載。
さらに、フロントと上部に備えたファスナーポケットは、頻繁に出し入れするスマホや財布などを入れるのに便利です。厚手のショルダーパッドと背面中心部のパッド、チェストベルトとウエストベルトが体への負担を軽減します。
Coyote BrownとOlive Drabモデルのジッパータブとブタバナにはナチュラル色のレザーを採用。ブラックのモデルはブラックのレザーで統一しています。
「FALCON(ファルコン)」(1万8700円)は23リットルのデイパック。こちらも内部にPCなどが入るスリーブポケットとキークリップ付きのファスナーポケットを装備。上部のポケットに加え、フロントには左右が別気室になったポケットを搭載しています。
荷物が少ない時には本体をスリムに絞れる4つのバックルがデザインのポイントに。日帰り旅行やハイキングにもデイリーユースにも最適です。
そして、注目したいのが「CONVERTIBLE(コンバーチブル)」(1万1000円)。一見普通のボディバッグですが、上のファスナーを開けて展開すると容量18リットルのデイパックに早変わりするという2WAYのアイテムです。
デイパック部分はタフなリップストップ生地にショルダーが付いていて、ボディバッグのストラップはスリットから中に隠すことができる仕様。脱いだ上着を入れて手ぶらで帰りたいとき、ウォーキング終わりに買い物をしたいとき、といったシーンで大活躍してくれそうです。
>> ケルティ
<文/&GP>
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