長時間履いてもムレないシューズで春は足元から爽やかに

▲「MINNEAPOLIS BREAKER SEAMLESS」（BLACK）

世界で初めてスタッド付きのサッカースパイクを発明したことで有名な老舗スポーツブランド、ヒュンメル。この春リリースされたスニーカー「BREAKERシリーズ」は、リラックスできるライフスタイルシューズです。

大きな特徴は、アッパーに、ペットボトルから再生したリサイクル繊維を使用したニットを採用している点。ニットなので柔らかく伸縮し、縫い目もなく、優しく足にフィットして履き心地バツグンです。軽くて通気性にも優れているのもこの素材のメリット。サイドにデザインされた、ヒュンメルのトレードマークである“シェブロンライン”がポイントです。

ミッドソールには、厚めのEVAのつま先内部に3本の溝を設けることでクッション性と屈曲性をアップさせた独自開発の“BREAKER（ブレイカー）”ソールを採用し、長時間履いても疲れにくく快適。ソールに刻まれた、水面に落ちた雫がつくり出す波紋をイメージしたラインが印象的です。

▲「MINNEAPOLIS BREAKER SEAMLESS」（TEA ROS）

▲「MINNEAPOLIS BREAKER SEAMLESS」（MARSHMALLOW）

この「BREAKERシリーズ」は、2モデルがラインナップしています。
「MINNEAPOLIS BREAKER SEAMLESS（ミネアポリスブレイカーシームレス）」（8250円）は、ざっくりと粗目に編まれたニットメッシュのアッパーがオシャレ。オーソライト社製のインソールが履き心地をアップしています。BLACK、TEA ROS、MARSHMALLOWの3色展開です。

▲「TRINITY BREAKER SEAMLESS」（SILVER CLOUD）

▲「TRINITY BREAKER SEAMLESS」（ANTHRACITE）

「TRINITY BREAKER SEAMLESS（トリニティーブレイカーシームレス）」（7700円）は、細かい編み込みでヒュンメルの人気のアーカイブモデルのデザインを表現しています。マイクロファイバー素材を採用したシュータンがスポーティーな印象をプラス。カラーはANTHRACITE、SILVER CLOUDの2色展開です。

どちらも、3月上旬より全国のスニーカーショップで順次発売しています。

>> hummel

＜文／&GP＞

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