薄くなっても心揺さぶる無骨さは変わらない新型「G-STEEL」

▲「GST-B400-1AJF」

「GST-B400」は、タフソーラーを搭載したクォーツ時計。特徴は、高い機能性と薄型化を両立化させたことで、モジュールの進化により、ケース厚はシリーズ最薄となる12.9mmに。もちろん、スリムになってもタフさは変わらず、カーボンコアガード構造がしっかりケースを守ってくれます。

新モジュールを採用したことでケースが薄くなるだけでなく、消費電力も大幅にカット。それにより、ソーラー発電のためのソーラー透過率を抑えられ、ブリッジパーツを採用するなどデザインの幅も広がりました。

なお、文字板にはアラームやストップウォッチなどのデジタル表示以外に、9時の位置にディスク針を配置しており、モードやバッテリーの状態をひと目で確認できます。

▲「GST-B400D-1AJF」

機能面では、専用アプリを使った自動時刻修正機能や、アプリで作成した予定を知らせてくれるリマインダー機能を搭載。タイム&プレイス機能では、アプリ上の地図で自分の移動ログを確認できます。その他にも、20気圧防水や高輝度ダブルLEDライトなども搭載しており、薄くなっても機能は充実。

▲「GST-B400AD-1A4JF」

カラーは4種類で、唯一の樹脂バンドとなるシルバー×ブラック「GST-B400-1AJF」(4万9500円)、ステンレスバンドのシルバー×ブラック「GST-B400D-1AJF」(5万5000円)、ブラック×レッド「GST-B400AD-1A4JF」(5万9400円)、ブラック×ブルー「GST-B400BD-1A2JF」(6万8200円)を展開。

▲「GST-B400BD-1A2JF」

レッドとブルーには深い色合いを生む多層膜蒸着文字板を採用しており、G-SHOCKのイメージカラーであるブラック×レッドのレッドは新開発のカラーとなっています。

いずれのモデルも5月21日に発売予定です。

>> G-STEEL

<文/&GP>

 

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