新ブランド「ROAMY」は履き心地も気分もなんだかいい感じ!

▲「SOCLE」(サックス)

「(あてもなく)歩き回る」という意味のroamから名付けたという「ROAMY」は、何もない日常にこそ履いてほしいという思いが込められており、履き心地、デザイン、素材に使う材料まで、 “しっくりくる靴” を目指して作られています。

ラインナップはレースアップタイプの「SOCLE(ソクル)」(1万3200円)と、バンドタイプの「COSY(コージー)」(1万3200円)の2モデル。

アッパーは、足馴染みの良さを追求し、国内のニットメーカーとともに靴に適したフィット性とホールド性を満たすニットを開発。また、アウトソールには耐久性、軽量性、クッション性を実現するため、劣化しにくく軽量性、弾力性、防滑性に優れたムーンスター独自のウレタン素材を採用。インソールには、発泡ラバーを組み合わせています。

▲「SOCLE」(ブラック)

▲「SOCLE」(ベージュ)

「ROAMY」のもうひとつのこだわりが、材料や製造方法など、環境に配慮した生産を心がけることで “気持ちが満たされる靴”を目指していること。

ニットの原料には、国内の廃ペットボトルの再生糸を使用しているほか、インソールにはヴァルカナイズ製法の裁断時に残る生ゴムを原料として使用。さらに、アウトソールはニットの編み目に液状のソール材を食い込ませて接着しており、接着剤は一切使っていません。

▲「COSY」(ブラック)

▲「COSY」(ベージュ)

なおサイズは「ソクル」「コージー」ともにハーフサイズなしで22.0~28.0cmを用意。カラーバリエーションは「ソクル」がサックス、ブラック、ベージュの3色展開で、「コージー」はブラック、ベージュの2色展開。公式オンラインショップなどにて販売中です。

>> MOONSTAR「ROAMY」

<文/&GP>

 

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