メモリ本体のサイズは約W15×H7×D18mm(重さ約3g)で、見た目はズバリ「USBのコネクタ部分に小さなプラ部品が付いている」。このプラ部分がUSBポートに挿した際の“出っ張り”となり、くぼみのある形状が抜き挿しを行いやすくするためのアシストになります。
また、角部分にはストラップホールが設けられており、付属のネックストラップを繋ぐことで携帯しやすく、紛失防止にも大きく貢献。ストラップ部分だけを着脱できるジョイントパーツ仕様になっていることで、ノートPCへ挿しっぱなしにした際でもストラップだけを外せるので便利です。
メモリの容量は8GBの「600-3UP8GW」(1280円)、16GBの「600-3UP16GW」(1380円)、32GBの「600-3UP32GW」(1480円)の全3種類。いずれもUSB3.2 Gen1に対応しており、本体へのデータアップはもちろん、本体からのダウンロードも高速で行えます。
USBメモリの頻繁な抜き挿しは面倒なだけでなく保存データの破損にも繋がるなど、実はやっかいな作業だったりします。「600-3UP」シリーズで“挿しっぱ・イズ・ベスト”を、お手持ちのPCで実現させてみてはいがが?
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<文/&GP>
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