「頭文字D 高橋涼介 FC3S RX-7 第11巻 赤城対決仕様」は、ライバルチーム「エンペラー」と繰り広げられた赤城山での公道バトルで登場した際のFC(RX-7)がモチーフ。専用のフロントバンパーが付属し、RX-7の特徴でもあるリトラクタブルヘッドライトはオープンとクローズのどちらかを選択して組み立てられます(車体のデカールは貼られていない状態となります)。
「頭文字D 高橋涼介 FC3S RX-7 第41巻 箱根対決仕様」は、作中の神奈川遠征第4ステージ・箱根でのVS「サイドワインダー」で登場したFCを再現したモデル。特別仕様のフロントバンパーとボンネットに加え、最大の特徴となるGTウイングを装備しています。
いずれもボディと内装、シャーシ等のパーツが塗装済みとなっており、接着剤(別途用意)で組み立てるだけでプロ並みの完成品を作れます。両FCが登場する原作コミック(商品名に表示されている巻数が目安)を読みながら出来上がったプラモデルを眺めれば、読中の臨場感と読後の高揚感と満足度が格段にアップしそうですね。
今年7月の発売が予定されている“ハチロク”(「頭文字D AE86 トレノ プロジェクトD仕様」)と合わせて、自宅のデスクやリビングに納車してみてはいかがでしょうか。
©しげの秀一/講談社®KODANSHA
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<文/&GP>
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