フロントカメラは約370万画素、リアカメラは約200万画素と、どちらのカメラも高画質で、周囲の様子を細部までしっかり記録。暗がりでも鮮明に撮影できる“ナイトサイト”機能を搭載しているので、夜間やトンネル内を走行している時でも安心です。
また、モニターサイズが3インチと大きいのも特徴で、記録した映像をその場ですぐに確認しやすく、操作性もアップ。シニアでも使いやすくなっています。
映像の記録に重要なSDカードをケアする機能も充実。エラー発生の原因となるデータの断片化を軽減する“SDカード フォーマットフリー機能”や、記録容量不足やSDカードの状態を知らせる“SDカード フォーマット警告機能”、SDカード(パイオニア製)の寿命を知らせる“SDカード寿命警告機能”を搭載していて、いざという時の撮り逃しを防いでくれます。
フロントとリアのふたつのカメラがあると配線がゴチャゴチャしないか心配になりますが、配線が目立たない設計になっているので車内はスッキリ。モニターも大型ながら周囲に溶け込むデザインになっているため、車内の雰囲気を崩すことはありません。
その他にも、スモークガラスに対応する9段階の明るさ補正や、事故シーンをすぐに探し出せるイベント録画フォルダ、駐車中の事故や車上荒らしを記録する駐車監視機能など、ユーザーの声を反映させた機能を搭載。
発売予定は5月。初心者ドライバーも多くなるこれからの季節、キレイにしっかり撮れるドライブレコーダーで、万全に備えておきたいですよね。
<文/&GP>
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