本物そっくりのLEDキャンドルとして注目を集め、日本国内でも30万本を売り上げた「ルミナラ」の後継モデルとして登場した「ILLURE」。米国大手インテリアチェーンの開発担当役員とルミナラの元役員が力を合わせ、“究極のLEDキャンドル”をコンセプトに誕生しました。
一般的に流通しているLEDキャンドルは、炎がリアルに見える角度が限定的であったり、ゆらぎがパターン化していたりと、キャンドルの炎を演出する仕組みに課題があったそう。
そこで「ILLURE」では、チームが開発した特許技術“LUMI 360°technology”を採用。癒やし効果があるという “1/fゆらぎ” をヒントに構築したアルゴリズムと、キャンドル内部から炎の灯りを演出する “インナーグロー構造” を組み合わせることで、360度どこから見てもリアルに見える炎を実現しています。
さらに、キャンドル本体には本物のロウを使用。ロウの表面には、手作業で“ラスティック加工”が施されているので、アンティークのような味わい深い仕上がりになっています。
単2形乾電池2本のバッテリー式なので、住まいだけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンの使用にも最適。灯りの強さや点灯時間は、リモコンで設定できるため、就寝前などさまざまなシチュエーションで活躍してくれます。
「ILLURE」はインテリアショップ、生活雑貨店、家電量販店などで随時販売予定。炎のゆらぎに癒やされたいという人は、ぜひチェックしてみては?
>> グリーンエージェント
<文/&GP>
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