Xウイングといえば、映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の中に登場したルーク・スカイウォーカーの愛機。幼き日、目に焼きついて離れないあのフォルムが、全長260mm、1/48スケールに。そのディティールは、日本スター・ウォーズ研究の第一人者として知られる高橋清二氏の協力のもと、丁寧に作り込まれている。
さらに、Xウイングの最大の特徴である翼は電動で開閉し、後部エンジンノズル、プロトン魚雷発射口、コクピットコンソールがLEDで発光。驚くのは、リアルに再現されたその動作音だ。ボタンを押した瞬間、視覚と聴覚を通じ、目の前に映画のワンシーンが鮮やかに蘇るだろう。
ボタンの組み合わせ操作により通常モード・サイレントモード・デモモード・サイレントデモモードも選択可能。着陸・整備状態を再現するランディングギアと、同スケールのパイロット(着座タイプ・直立タイプ)及びR2-D2も付属されている。
このマニア垂涎のプラモで期待を高めながら、年末の映画公開を待つべし待つべし!
(文/&GP編集部)
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