レグザのフラッグシップ4K有機ELテレビで超美麗映像を手に入れよう!

▲「65X9400S」

「X9400Sシリーズ」は、テレビ本来の機能である映像の美しさにとことんこだわって開発された、4K対応有機ELテレビのフラッグシップモデル。65V型の「65X9400S」、55V型の「55X9400S」、48V型の「48X9400S」そろって4月30日より発売です。

▲ナチュラル美肌トーン処理前(図はイメージ)

▲ナチュラル美肌トーン処理後(図はイメージ)

最大のポイントは、多彩な高画質技術。色再現の難しい人肌の色を自然で美しいトーンにコントロールし、豊かな質感とともに立体的に再現する“ナチュラル美肌トーン”に、明るさや照明の色温度といった室内環境やコンテンツの種類を自動で判別。常に最適な画質に自動調整してくれる“おまかせAIピクチャーⅡ”などを搭載。ユーザーが手動で調整することなく、見る時間帯や環境、コンテンツに合わせた美しい映像がいつでも楽しめるようになっています。

▲ネット動画ビューティPROⅡ(図はイメージ

今どきのテレビたるもの、動画配信サービス対応は当たり前ですが、この「X9400Sシリーズ」では配信サービスごとに異なる画質特性や圧縮方式、解像度に応じて各種パラメーターを最適化する“ネット動画ビューティPROⅡ”を搭載。

低フレームレートのコンテンツも、自然でなめらかな画質で楽しめるのは、ネット動画好きにはかなりうれしいポイント。YouTubeやNetflix、Amazon プライム・ビデオなど人気のサービスに対しては、リモコン経由で一発アクセスできるダイレクトボタンも用意しています。

一方、ニュースや情報教養番組など身近な情報源として目にする機会の多い地上波放送では、エリアごとに現れるノイズを低減し、テロップ文字まで高精細に表現する“地デジAIビューティPROⅡ”が活躍。クラウド上のデータベースと連携した“クラウドAI高画質テクノロジー”が、いっそうの高画質化を実現します。

搭載する有機ELパネルはガンマ特性と輝度特性をあらためて見直すことで、明るさと階調性をいっそう向上。特に65V型・55V型については自社開発の高放熱インナープレートを採用することで、さらなる高輝度と高コントラストを可能にしています。有機ELならではの薄さと軽さを生かすべく、筐体デザインもよりスマートで高級感あふれるものへと一新されています。

▲レグザパワーオーディオX-PROⅡ

また、画質に負けていないのがサウンド性能。薄型筐体というと得てして音質を犠牲にすることもありますが、この「X9400Sシリーズ」では新開発の“レグザパワーオーディオX-PROⅡ”の搭載によってこの問題をクリア。

ベゼルレスのスリムな筐体ながら、実用最大出力合計値142Wのマルチアンプを搭載し、加えてダブルレンジスピーカーや重低音バズーカユニットなど、合わせて10個のスピーカーを、正面や後方など計算された配置でレイアウト。まるで画面そのものから音が出ているような迫力のサウンドを堪能できます。

さらに、立体感のある音場を楽しみたい人のために、20W+20W(6Ω)の外部スピーカー専用高効率デジタルアンプを搭載。本体搭載の端子を用いて市販のスピーカーと組み合わせれば、本格ホームシアターの構築も簡単に行えます。

▲55X9400S」

レグザシリーズおなじみ、地上波放送を最大6チャンネルまるごと録画可能なタイムシフトマシンにももちろん対応。ユーザーの好みに応じて番組を自動録画する“おまかせ録画”で、好きなジャンルや出演者も見逃しません。

さらに、ふたつの番組を同時に表示できる“ダブルウインドウ”搭載。「好きなバンドが音楽特番に出演、登場するタイミングは逃したくない。でも同時間に放送している野球中継も気になる…」「優勝を争う2チーム。それぞれの試合経過を、同時進行でリアルタイムで追いたい!」といったシーンで大活躍。

チューナーは4Kチューナーを2基、地上/BS・110度CSチューナーを3基内蔵するので、裏番組の視聴や録画も自由自在です。

>> TVS REGZA「X9400Sシリーズ」

<文/&GP>

 

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