「enerpad Q-910」最大のメリットはLightningケーブルで充電できること。おかげでiPhoneユーザーはLightning以外のケーブルを持ち歩かなくても良いという点です。もちろん、他のモバイルバッテリー同様、USB Type-CやMicro USBでも充電は可能です。
また、LEDディスプレイに1%刻みで残量が表示される点もうれしいポイント。充電すべきか数字で判断できるため、いざスマホを充電しようと思っても、モバイルバッテリーの充電がなかった!なんて事態を防げます。
バッテリーの容量は1万mAhと大容量ながら、大きさは68×145×13mmで重さは199gとポケットサイズで携帯性も抜群。1万mAhといえば、iPhone 12 miniをバッテリー切れの状態から2回以上フル充電できるほどの容量です。また、急速充電も可能で、USB PD 18WとQuick Charge 3.0に対応しています。
さらに、過充電や過電圧、熱の持ちすぎやショートなどを防ぐスマートチャージテクノロジーを採用しており、高い安全性を誇ります。
iPhoneにマッチするよう、デザインにもこだわりが。サラサラした手触りのレザーペイントデザインは塗料が落ちにくく、静電気を防止するという機能性も持っています。
iPhoneの小さな不満であるケーブル問題を解消したモバイルバッテリー。こういうの欲しかったというiPhoneユーザーもいるのではないでしょうか。
>> CAMPFIRE
<文/&GP>
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