『ワイルド・スピード』のモンスターマシン4台がプラモ化!

▼「Fast & Furious 1969年 シェビー カマロ イェンコ」

「Fast & Furious 1969年 シェビー カマロ イェンコ」は、『ワイルド・スピードX2』でブライアンが搭乗したイェンコ・シボレーのハイパフォーマンス仕様カマロをモデルとした1/25スケールのプラモデル。1970年代のアメ車らしい、独特の雰囲気が魅力の一台です。

 

▼「Fast & Furious 1970年 ダッジ チャージャー“ドミニク”」

「Fast & Furious 1970年 ダッジ チャージャー”ドミニク”」は、『ワイルド・スピード』シリーズの中で最も有名なマシンといわれるドミニクの愛車を1/25スケールで再現。独特のフェイスとボンネットから飛び出したエンジンなど、個性的なシルエットが特徴です。

 

▼「Fast & Furious 1971年 プリムス GTX”ドミニク”」

「Fast & Furious 1971年 プリムス GTX”ドミニク”」は、『ワイルド・スピード ICE BREAK』でドミニクが乗ったマシン「プリムス・ロードランナー GTX」がモデル。見るからにパワーを感じさせる丸みを帯びたシルエットは、いかにも『ワイルド・スピード』の “らしさ”を感じさせてくれます。こちらは1/24スケールとなりますが、他のコレクションと比べてサイズに大きな差はありません。

 

▼「Fast & Furious 1995年 三菱 エクリプス”ブライアン”」

「Fast & Furious 1995年 三菱 エクリプス”ブライアン”」は、『ワイルド・スピード』第1作でブライアンがドラッグレースに出場した際に搭乗した、今回のシリーズでは唯一の日本車です。

今回のプラモデルはドイツレベル社製の輸入品で、組み立てと塗装を全てセルフで行う“未塗装組立キット”。ニッパーなどの工具と塗料、接着剤についても、別途での入手が必要となりますのでご注意を。時間をかけてパーツを組み上げ、丁寧な塗装で完成を目指す“プラモデルの原点”ともいえる仕様を、ぜひ存分に楽しんでみてください。

>> ハセガワ

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆ハコスカもラインナップ!映画『ワイルド・スピード』と国産旧車が融合した 
◆ド迫力の全長65.8cm!ドミニクのダッチ・チャージャーを作ろう! 
◆マツダにホンダ、ニッサンも!ワイスピに登場した日本車がミニカーで登場! 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする