ドイツのメーカーによって開発された「FLECTR」は、タイヤのスポークやリム部分に取り付けるため、車輪が回転することで光が連続して見え、車輪全体が光って見えるのが特徴。
高品質のマイクロプリズム技術と、何千もの金属化されたキューブコーナープリズムという、最先端のふたつの技術が組み合わされており、高い反射率で360度どの角度からでも、また離れた場所からでも光が反射して見えるように設計されています。
「FLECTR」には、スポークに巻き付けるタイプの「FLECTR ZERO」と、タイヤのリム部分に貼り付けるタイプの「FLECTR 360」の2種類がラインナップ。
「FLECTR ZERO」はさまざまな直径、丸型、ブレード型のスポークに自由に取り付けが可能。接着剤や特別な留め具なしに取り付けができ、洗浄にも強くはがれにくくなっています。重さは0.6gと超軽量で、サイズは58.5×22.5mm。
リム部分に貼り付ける「FLECTR 360」は、ハサミでカットするタイプなので、好みのホイールのサイズに調整が可能。弾力性があり特殊な接着剤を配合しているため、26インチ以上の楕円形、円形、鋭いエッジのリムにも簡単に貼り付けられます。また、剥がしても傷がつきにくくなっているのも嬉しいところ。重さは0.8gで、サイズの目安はディスクブレーキリムが15~35mm、リムブレーキリムが25~45mm。
なおMakuakeでの販売は4月29日まで。夜間走行の安全対策を検討している人はぜひチェックしてみてくださいね。
>> Makuake
<文/&GP>
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