明智光秀か織田信長か!趣味感たっぷりなビクトリノックスのマルチツール

この墨絵は、戦国時代・戦国武将をプロデュースする企画集団・戦国魂に所属する墨絵師の御歌頭(おかず)氏によって特別に描き下ろされた作品。2020年にも「戦国墨絵コレクション」として、「真田幸村」「伊達政宗」「石田三成」のマルチツールが日本限定で発売され、人気を博していました。今回はその第2弾となります。

「明智光秀」(9900円)の表面デザインは、本能寺を囲む光秀。裏面には明智の家紋である「桔梗」をあしらっています。

一方で「織田信長」(9900円)の表面デザインは、本能寺を舞台に最期を迎える信長。裏面には織田家の家紋「木瓜」と永楽銭がデザインされています。

さまざまな歴史ドラマの題材となった「本能寺の変」の中心となったふたりの武将。いずれの人物像・来歴も諸説あり、想像力をかき立てられます。

▲ポストカード

「戦国墨絵コレクション」の特製BOXカバーも、見ているだけで力がみなぎる美しさ。購入者は初回特典として美麗なポストカードももらえます。

さて、ベースとなる「マルチツール」は、全長91mm、重さ82gのコンパクトなボディの中に、あると便利な機能がたっぷり詰まっています。ラージブレード、スモールブレード、カン切り、マイナスドライバー(3mm/6mm)、せん抜き、ワイヤーストリッパー、リーマー(穴あけ)、千枚通し、コルクせん抜き、はさみ、マルチフック、つまようじ、ピンセット、キーリングが揃い、これ1本あればいざという時も大丈夫!

もちろんいざという時が来なくても、ハンドルに墨絵で描かれた戦国武将の凛々しい佇まいを愛でるだけで、心が満たされそうな1本です。

>> ビクトリノックス

<文/&GP>

 

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