「日本の銘酒 SAKE COLLECTION」は、国内最大の日本酒専門WEBメディア・SAKETIMES監修のもと、約6cmのサイズでリアルに再現したコレクションフィギュアです。
今回登場したのは、酔鯨酒造の「酔鯨 特別純米酒辛口」、朝日酒造の「久保田 千寿」、一ノ蔵の「一ノ蔵 特別純米酒辛口」、旭酒造の「獺祭 磨き二割三分」など、誰もがお店で一度は見たことがある定番の銘酒ばかり。並べてみると、気の利いたお店の雰囲気。ちょっとおいしいつまみでも添えて眺めたくなります。
注目は、 約100年前に誕生したお酒「黒松白鹿」。1920年(大正9年)に、名杜氏・梅田多三郎が新醸造に成功して生まれたこの酒は、常に緑をたたえ長寿の縁起物とされる常盤木「黒松」を、辰馬本家酒造を象徴する「白鹿」に冠し、高級酒の傑作として今もなお愛され続ける銘酒です。
約40cmの一升瓶を6cmにするとなると、本物と並べればいかに小さくされているかわかります。それでも酒蓋など細部までしっかり再現。そしてこの小ささながら、さらに小さい専用のお猪口がそれぞれに付属しているところも、コレクション心をくすぐります。
今夜はガシャポンの銘酒で一献、いかがですか?
>> バンダイ「日本の銘酒 SAKE COLLECTION」
<文/&GP>
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