シャープのAQUOS 8K「8T-C70DW1」「8T-C60DW1」は、本体にBS8K・BS4K・110CS4Kチューナーを内蔵、あらゆるコンテンツで超高精細映像を楽しめる8K液晶テレビ。従来の4Kテレビの4倍に相当する約3300万画素の8K液晶パネルが、密度の高い映像をリアルに体感させてくれます。
最大のポイントは、従来から提供されているBS 8K放送に加えて、新たにYouTubeの8K動画再生にも対応していること。世界のさまざまな場所で撮影された絶景、野生動物の毛並みなどを、自宅にいながら大画面でつぶさに楽しめるようになりました。
また8K液晶パネルの性能を最大限に引き出しているのが、さらなる進化を遂げた8K画像処理エンジン「Medalist Z2」。独自のアルゴリズムである「スマートアクティブコントラスト」が、シーンごとの輝度情報に基づいて明暗を描き分け、コントラストを緻密に表現。きめ細やかな8K映像を、くっきりとしたメリハリとともに堪能できます。
もちろん地デジや4K、ネット動画といった従来からの映像も独自高画質化技術によって8K相当にアップコンバート。普段目にするドラマやスポーツ、バラエティなど、身近な番組がより美しい映像で楽しめます。
また、もうひとつ新たに対応しているのがハンズフリー音声操作。テレビに向かって「OK Google」と話しかけるだけで、テレビの電源オンオフや選局、ボリューム調整が可能。最新ヒット映画やネット動画コンテンツ、人気のゲームまでGoogleが探してくれます。
また付属のリモコンもデザインを一新。リモコン上段にNetflix、Prime Video、YouTube、Huluなど人気の動画サービスに直接アクセスできるボタンを搭載。テレビの電源がオフの状態でも、ボタンを押すだけで、見たい動画サービスをすぐに起動できます。リモコン搭載のマイクを使えば音声による検索も可能です。発売は6月12日より。
<文/&GP>
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