ベースになったのは、2018年にトミカから登場した「トミカ No.34 ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ」。マットなオレンジが鮮やかなのと、後部のエンジンフードが透明になっており、中のV10エンジンも覗けるのが特徴のミニカーです。
50周年を記念して作られた「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ」は、実車を担当しているデザイナーがトミカのためにデザインしたモデル。車体には、ランボルギーニ社が2013年に開設した、自分だけのカスタムを行えるパーソナライゼーションプログラム「Ad Personam(アドペルソナム)」のシンボルマークである六角形がグラデーションとして施されています。
左右両方のドア部分には50周年を讃える「50」の数字が、ボンネットには日の丸を連想させる赤丸、後部には「TOMICA」のロゴマーキングが施されています。
実車の持つパフォーマンスや世界観を再現しつつ、トミカならではのミニカーとして「遊んで楽しい、見て楽しい」を考え、実車担当デザイナーがデザインした「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ トミカ50周年記念仕様 designed by Automobili Lamborghini」。実車をいつか手にすることを夢見て、部屋に飾ったり、動かして楽しんでみてはいかがでしょうか。
>> タカラトミー「トミカ」
<文/&GP>
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