アプリ連携!? アクセルボタン!? トミカが進化しまくってるぞ!

子どもの頃、誰しも一度は手にしたことがあるトミカ。タカラトミーから発売され、2020年に発売50周年を迎えたロングセラー商品です。リーズナブルな価格帯で手のひらサイズのダイキャスト製ミニカーでありながら、実車と同じような焼付け塗装、精巧なサスペンション機能などこだわりの設計で発売当初から人気商品となり、現在に至ります。

そしてタカラトミーは50周年を機に、今後の50年に向けて新たなテクノロジーをトミカに組み込んでいく「トミカ アドバンスプロジェクト」を始動。その第1弾となる製品がデジタルラップカウンター搭載の「トミカスピードウェイ 実況サウンド!デジタルアクセルサーキット」(1万2100円)と、NFCチップを搭載した「スーパースピードトミカ」(各1320円)です。スマホの専用アプリと連携することで、レースの状況に合わせた音声や映像の演出が楽しめる仕様になっています。

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