「R770」は、過去のヘリテージモデル「1500」「991」「577」「575」のディテールを組み合わせたユニークなアッパーデザインが印象的なモデル。各パーツがどのモデルをベースにしているかは、同梱のカードで詳細を知ることができます。
また、工場でシューズを製造する際に使用され、通常は表に出ないアンカーポイント(穴)をデザイン要素として取り入れているのも特徴。なおソールは「770」というランニングシューズのソールユニットを採用しています。サイズは25.0~29.0cm。
「M670」は、レザー、 ピッグスキン、 ヌバック、 テクスチャードスエード、 シンセティック、 メッシュを融合させたモデルで、アッパーの35%以上が工場での余剰素材で構成されています。日米共同開発で誕生した「670」のMade in UKモデルで、クッション性に優れたC-CAPミッドソールと優れたトラクションを発揮するVibramソールを採用しています。サイズは25.0~29.0cm。
「M1591」は、1989年に登場したモデル「1500」のアッパーに、2001年に登場した「991」のソールユニットを搭載したモデルです。ミッドソールに採用された衝撃吸収素材ABZORB(アブゾーブ)は、クッション性に優れており、一日中快適な履き心地を実現。アッパー素材は、74%以上が余剰素材から作られており、ヌバック、レザー、ピッグスキン、メッシュ、シンセティックなどの素材がミックスされています。サイズは25.0~29.0cm。
「M9915」は、「M1591」とは逆に、「991」のアッパーと「1500」のソールユニットを組み合わせたモデル。アッパー素材は余剰素材を26%以上使用。ENCAP構造のクッショニングシステムにより、クッション性と安定性に優れた快適な履き心地を実現しています。サイズは25.0~29.0cm。
4モデルともニューバランス原宿、 公式オンラインストアにて販売中です。なお数量限定のためすでにSOLD OUTしているモデルもある模様。気になる人は早めのチェックを!
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<文/&GP>
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