そこで注目したいのが貝印から登場した「本格かき氷器」。昔ながらの手回しタイプだが、特徴はプロ仕様で用いられる“ウォームギア”を内蔵していること。刃に一定圧力を加えて氷を削るので、フワフワ食感の氷が生まれ、まるでかき氷専門店のような仕上がりになるのだ。
もうひとつのこだわりは老舗刃物メーカーのノウハウが詰まった「刃」。均質に薄く削れる刃を採用することで軽い力でも心地よく削ることができる。また、かき氷に重要なのは言うまでもなく「氷」だが、独自の2重構造設計の製氷器によって均質な製氷が可能になった。
まるでプロのかき氷屋さんのようなレトロな雰囲気で楽しめそう。自宅使いはもちろん、氷を持参してアウトドアで楽しむのもオススメ。
【Kai House「本格かき氷器」】
本体サイズ:220×220×435mm
重さ:1820g
価格:1万6200円
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