パソコン画面を見やすくする秘訣は「SQ-LD560」および「SQ-LD420」に搭載されている「パソコンくっきり光」です。パソコンやスマートフォン、タブレットなど自ら発光する機器の場合、通常のデスクライトの光では、白い箇所が青白く、黒い箇所が淡い黒色となってしまいがち。
「パソコンくっきり光」は、この青白さの抑制と黒を際立たせるため、パソコンやスマートフォンなどの画面の読みやすさが向上。素早く文字を認識できるようになるため、目のピント調節や視作業時間を削減できます。画面が見やすくなり、前のめりの姿勢を取らずに済むことから、作業時の正しい姿勢の維持にもつながります。
また、本や資料など紙に印刷された文字を読むときには「文字くっきり光」に切り替えることで読みやすくなります。黒の線がくっきり見やすい色温度と明るさを調節しており、こちらも特許技術となっています。
さらに、照らす範囲が明るく広いJIS:AA形で、光の色も自然光に近い色となっているほか、LEDに特有な多重影も起こらないよう設計されています。
上位モデルである「SQ-LD560」は本体の4箇所可動し、角度を細かく調節できます。これにより、パソコン画面に光が映り込まず、キーボードも見やすい位置を探し出しやすくなっています。背面には、便利なUSB端子がついており、調光はインジケーターをなぞることで7段階まで調節可能です。
「SQ-LD420」はシンプル設計ながら多機能モデルとなっており、6段階調光のほか、約20%で点灯しておよそ30秒後に消灯する「30秒後切」機能や、約50分後に「30秒後切」が作動する「休憩タイマー」などを利用できます。
パソコン画面の見やすさにこだわったデスクライトで、テレワークの負担を軽減しましょう。
<文/&GP>
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