神秘的なグリーンがスポーティーさとエレガントさを演出するタグ・ホイヤー「カレラ」

ダイヤルに採用した、ブルーとグリーンをブレンドした深みのある神秘的な「ティール」カラーは、これまでのコレクションにはない希少なカラーリング。ダイヤルの中心から放射状に筋目を施したサンレイ仕上げとサテン加工によって、美しい輝きを放ちます。

デザインは、カレラのシグネチャーともいえるシャープなラグやケース、ポリッシュ仕上げのプッシュボタン、レトロなドーム型サファイアクリスタルなど、初代カレラのDNAを踏襲している一方で、39 mmの大ぶりなケースや新鮮なダイヤルのカラーリングなど現代的な要素もプラスしています。

トリコンパックス構造のダイヤルには、3時、6時、9時位置にサブダイヤルを配し、初代カレラを受け継いだCARRERAの文字とホイヤーのロゴも12時位置に配置。
時・分針には、多面的なカットによって光を反射するファセット加工と夜光塗料のスーパールミノバを施し、昼夜を問わず高い視認性を確保します。

搭載しているのは、スイスの自社工場で製造される最先端の自動巻きクロノグラフムーブメント「キャリバーホイヤー 02」。コラムホイールや垂直クラッチなど168のコンポーネントで構成され、約80時間のパワーリザーブを誇るこのムーブメントのコラムホイールや自動巻きローターには、ダイヤルと同じくティールカラーで「Calibre Heuer 02」と「Swiss Made」の文字がデザインされており、その姿はシースルーのケースバックから鑑賞できます。また、ケースバックには限定の証である「SPECIAL EDITION」の文字を刻印しています。