使いやすさと機能美にマスターピースらしさ感じるセイコー新作ソーラー

▲「SBTM301」

1994年に誕生したマスターピースは、ファッション性と機能性を高い次元で融合させ、デイリーで使えるバッグとして若い世代を中心に人気を博しているバッグブランド。今回発売される新作は、マスターピースが展開する「NEO WORK」コレクションのコンセプトを取り入れたモデルです。

▲「SBTM309」

随所に「NEO WORK」のデザインマインドが表現されており、ダイヤルには、マスターピースのバッグで使用されている生地の織模様をイメージしたパターンが施されています。

個性的な形の秒針は、マスターピースのブランドマークを模した特殊な形状で、差し色にブランドカラーであるイエローを採用しています。また、コラボ限定モデルだけの特別仕様として、裏ぶたに「master-piece」と「SEIKO」のダブルネームがマーキングされています。

「SBTM301」「SBTM309」とも販売数は国内限定700本。また、コラボ限定モデルを購入した人には、ノベルティキャンペーンとして、マスターピースのバックに使われている生地を使ったオリジナルのポーチが用意されているとのこと。

なお同時発売で、マスターピースがデザイン監修したレギュラーモデルとして「SBTM303」「SBTM305」「SBTM307」「SBTM311」「SBTM313」(すべて5万5000円)の5機種も登場します。

▲「SBTM303」

▲「SBTM305」

▲「SBTM307」

▲「SBTM311」

▲「SBTM313」

コラボ限定モデル、レギュラーモデルともにソーラー充電機能と5エリア6局の電波受信機能を備えたムーブメントを搭載。時刻合わせや電池交換の必要がありません。また防水性能は10気圧防水です。

ケースはステンレススチールで、「SBTM309」には、ブラック硬質コーティングが施されたステンレススチールが使われています。ケースサイズは外径が39.8mm、厚さは9.5mm。

大きめのダイヤルながら薄型のため着け心地もよく、ビジネスシーンにもカジュアルにも、シーンを問わず使いやすいデザインのセイコー新作ウオッチです。

>> セイコー「セイコーセレクション」

<文/&GP>

 

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