カーボン(炭素)の原子をイメージした、六角形のデザインが特徴的な「KX-05A」は、人気の重作業用手袋「KX-05」の派生モデル。機能性やタフさはそのまま、タッチパネルに対応。親指と人差し指でスマホやタブレットのタッチパネルを操作できます。これなら作業中に電話がかかってきても、わざわざ手袋を着け外しする必要はありません。
手の甲から指まではクッション、手のひらには衝撃吸収パットが付いており、手をぶつけたり、手にモノを落とした際の衝撃を吸収。また、手のひらには耐摩耗性に優れた合成スエードが使われていて、重作業にも耐えうるタフな作りに。引っ越し作業などの荷物運びはもちろん、薪を拾い集めたりテントを設営したりなどアウトドアシーンでも活躍してくれるはず。
手首の部分には、締め具合を自由に調節できる面ファスナーが付属。インパクトドライバーなどの電動工具を使う時は、袖を手袋の中にしっかりしまい込むことも可能です。
なお、「KX-05A」の他にも2021年の新作として、山羊革を使った保温性の高い重作業用手袋「KX-16」(3971円)と、蛍光イエローが暗がりでも目立つ軽作業用手袋「KX-04V」(1188円)が発売に。耐衝撃性にも優れた「KX-16」はバイクに、作業性の高い「KX-04V」は釣りやDIYに、作業以外でもさまざまな場面で使えそう。
いずれもサイズは、M、L、XLの3サイズを展開。見た目もビシッときまった手袋を着ければ、作業もグンと捗りそう!
<文/&GP>
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