バズモッドの『鬼滅の刃』フィギュアは、竈門炭治郎（かまどたんじろう）、竈門禰豆子（かまどねづこ）、我妻善逸（あがつまぜんいつ）、煉󠄁獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）、嘴平伊之助（はしびらいのすけ）がすでに登場しており（我妻善逸からは6月以降に発売）、冨岡義勇は6体目。
※「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記となります。 「煉」は「火」+「東」が正しい表記となります。
今までのシリーズ同様1/12スケールで、全高は約150mm。自在に可動するフィギュアと付属パーツによって、技を繰り出す姿から正座姿まで、さまざまなポージングが可能。TVアニメや漫画を見ながら、キャラの動きを真似できます。
付属パーツで注目すべきは「羽織」と「水の呼吸エフェクト」。布製の羽織は、針金の入った可動布になっているので動きをつけられます。裾を波型に折れば、風になびいている様子を再現できます。
3つのパーツで構成されている水の呼吸エフェクトは、ひねりを加えることで形状が変化。ポーズと合わせて、色々な型の水の呼吸を繰り出すことも。
その他にも、表情パーツ、拳パーツ、日輪刀（抜刀・納刀）、正座用パーツ、座布団が付属。表情は、いつも無表情な義勇のスンと澄ました「通常顔」以外に、「生殺与奪の権を他人に握らせるな!!」と叫んでいそうな「咆哮顔」と、技のポーズと合わせるとグッと雰囲気が増す「目閉じ顔」の3種類が付属。
現在、アニプレックス直営のセレクトショップサイト・ANIPLEX+にて予約を受付中で、来年2022年の2月に到着予定。受注生産となっているので気になる人は全集中で予約すべし！
©吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable
>> ANIPLEX+
＜文／&GP＞
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