80年代といえば、アートワークや看板サイン、ゲームなど独特な文化やプロダクトが続々と誕生した時代で、それらにインスピレーションを得てタイメックス社のクリエイティブ・ディレクターを務めるジョルジオ・ガリが生み出したのが、「TIMEX 80」のデザインです。
この人気シリーズが、今シーズンより液晶周りのグラフィックを一新。レトロな雰囲気にモダンな印象もプラスし、今時らしさを感じさせるデザインに生まれ変わりました。
新生「TIMEX 80」は、「エクスパンションバンドモデル」3型がすでに4月30日よりAmazon先行発売中ですが、このたび新たに「ブレスレットモデル」がラインナップ。
レトロ感をよりアップさせるステンレススチール製のブレス仕様モデルと、ゴムのように伸び縮みして着脱がしやすいエクスパンションバンドモデル、好みに合わせて選べるようになりました。
もちろん、タイメックスが誇る特許技術である文字盤全面が発光するインディグロナイトライト機能を搭載し、暗所での視認性もバツグン。アラーム、タイマー、カレンダー、クロノグラフといった機能に、3気圧防水も有しています。
ブレスレットモデルもエクスパンションバンドモデルと同じく、ゴールドの「TW2R79200」(9350円)、シルバーの「TW2R79300」(9350円)、ブラックの「TW2R79400」(9350円)の3色展開で、低価格でありながら高級感もあるので、シンプルなコーディネイトのアクセントとしてアクセサリーのように使えます。
ブレスレットタイプ3型は6月5日よりセレクトショップ「オンタイム・ムーヴ」にて先行発売がスタート(「TW2R79400」のブラックモデルのみ7月発売予定)。両タイプとも一般発売は7月2日で、タイメックス公式オンラインストア、TiCTAC、オンタイム・ムーヴ、THE CLOCK HOUSEなど時計専門店で購入できます。
>> TIMEX
<文/&GP>
【関連記事】
◆日米で人気を博した「Q TIMEX」にニューカラーが登場!
◆80年代のネオレトロなデザインに最新機能を盛り込んだ「TIMEX 80」
◆軍用時計の傑作、TIMEX「キャンパー」手巻き式モデルがロマンの塊すぎ
- 1
- 2