地面から伝わる冷気から寒さを感じたり、テント下の小石などがゴツゴツして痛かったり、寝ているときに背中が反れて姿勢が悪くなってしまっていたり…。キャンプでうまく眠れない理由には、マットレスの薄さや硬さに原因があるそうです。
キャンプ用マットレスでは、「極厚」と謳われているものでも、約7〜10cm程度のものが多いのですが、「CARRY THE BED」は15cmという、家庭用マットレスと比べても遜色ない業界最厚を実現しています。
また、表面のストレッチ生地と低反発ウレタンによる、もっちりとした包み込まれるような寝心地も魅力。表面の素材は、適度な摩擦力があるので滑りにくく、また柔らかく伸びる素材のおかげで、寝ているときにも違和感がほとんどありません。
また“自動膨張機能搭載”だから、テントの設営中や料理中に放っておくだけで、簡単にセットが完了。さらに、収納バッグはエアポンプにもなり、膨らみが足りないときやマットレスを固くしたい際には、好みで調節できます。
膨張した際のサイズは、198×78cm。カップルや親子で使用できるほか、ひとりでは広々と使用可能。また、バックルでマットレスを連結すればクイーンサイズとなり、家族4人で使用できます。
バルブを開放して排気すれば、80×28cmというコンパクトなサイズに収まります。車のトランクに入れやすいサイズ感なので、キャンプだけでなく、車中泊用や災害時用に持っておくのもおすすめです。
>> GREEN FUNDING「CARRY THE BED」
<文/&GP>
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