使い方は至ってカンタン。「Draft Top 2.0」を缶の上に取り付けて握り、左右にギュッギュッとツイストさせるだけ。するとプルタブ面（缶の天面）がキレイに切り取られて、フルオープン状態を作れます。しかもバリや切り残しが生じないので、指を滑らせても怪我をする心配なし。そのまま缶に口をつけてゴクゴク飲めます。
この状態だと、ビールが持つホップやモルトの芳醇な香りを最大限に楽しめるだけでなく、炭酸がしっかりと溶け込んだ状態なので、“最高の喉越し”に。もちろん缶ビール以外にも、缶チューハイやソフトドリンクなどでも使用OK。
開けた缶の中に他のお酒を注いだり、レモンなどの果汁を入れてカクテルやサワーなんかも作れます。コップやグラスは不要で、キャンプやBBQなど、アウトドアの際にもオススメ！
口が広く開けられる分、乾きが早い上に飲み残しをしっかりとゆすげるため、片付けがキレイかつ簡単に行えるのもナイスなポイントですね。
外寸は約120×76×厚さ19mmで、重さは約91g（※）。一般的なスマホの約3分の2サイズとコンパクトなので、持ち運んでもかさばることはありません。
※サイズは日本版が現在開発中の為、海外版のものを目安としています
発送予定はちょっと先になりますが今年12月。現在鋭意開発中の日本の缶規格に合わせた「日本版2.0」が届くとのこと。これはひとつ持ってるだけで、いろいろと活躍してくれそうです。
>> Kibidango
＜文／&GP＞
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