新潟県三条の職人がひとつひとつ手掛けるSUWADAの爪切り。その素晴らしい切れ味は世界的にも高く評価されている一生モノの最高級プロダクトです。その最大の特徴がニッパー型だということ。創業以来90年超に渡って“刃と刃を合わせて切る”ニッパー型刃物の製造に特化し、製造を続けてきました。
そんなSUWADAが2020年、いわゆる一般的な爪切りを発売しました。それが「ネイルクリッパー」です。パッと見はありきたりに感じるかもしれませんが、特殊な機構を開発し、刃の研ぎ直しを可能にするなど、爪切りにこだわるSUWADAらしさがあふれる逸品となっています。もちろん爪を押し切るのではなく、刃が爪にスッと入っていく感覚はニッパー型と同様。
そんな、誰もがSUWADAの切れ味を使いやすくなった「ネイルクリッパー」にミニサイズが加わりました。SUWADA史上最小の「ネイルクリッパーミニ」(4400円)です。
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