オフィス・インテリアブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」が発売する「ゲーミングチェア RS-800RR」は、まるでカーシートのようなデザイン。車好きなら座るだけでわくわくしそうだ。
体を深く包み込むバケットシート構造にすることで、快適な座り心地と安定性を実現。背部の独特なカーブラインは、ゲームコントローラーを構えた際に肘が干渉しない形でもあり、良い姿勢が自然と保たれるようになっている。さらっとした肌触りのポリエステル100%の張り材を使用しており、通気性も良い。
ゲームをする人のために作られたゲーミングチェアだが、日本人が使いやすいオフィスチェアやスタンディングディスクなどを開発する「バウヒュッテ」のアイテムだけあり、仕事のシーンでも活躍しそうだ。
キャスター付きの昇降式で、右手のレバーを操作して座面高を8cm上下させることが可能。
そして特徴的なのは肘掛け。高さだけでなく、水平の角度も変えられるので、腕を乗せるのに最適な角度を見つけることができるだろう。キーボードを打つ際などに便利かもしれない。
簡単なレバー操作で、ロッキングとリクライニングすることができ、傾斜角を好みの角度に固定することも可能。仕事中にちょっと疲れたな、と感じたらすぐに休むことができるだろう。
仕事も休憩もバックアップしてくれる「ゲーミングチェア RS-800RR」は、オレンジ&ブラック、ブルー&ブラック、レッド&ブラックの3色で、3万6720円。
(文/&GP編集部)
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